自分の子供の小学校の卒業式にいってきました!
次男坊の卒業式で、子供の卒業式参列経験は2パターン目
自分を入れると3パターン目ですが
卒業式や入学式、成人式など厳かで、節目となる式典では必ずと言っていいほど「祝辞」がありますよね
「祝辞」のイメージは、いつも長く…つまらない
子供が感じる「祝辞」のイメージは、やはりそう
でも大人になってから思うこと、感じることは…自分の今の人生に刺さるメッセージが多い
偉人の言葉や人生を例にしたものや、日常の挨拶や言葉を例にした含蓄…
今日は”マザーテレサ”がこう言っていましたという内容でした、
「自分ができることをしていけばいい。あの人がしていることは私にはできない、だから私はダメなんだ。そのように引け目を感じるのではなく、自分ができることをしていけばいいの。」
なんといういい言葉、マザーテレサ最高!!
※このリンクにはそんな言葉ないのですが…(笑)
今、子供たちがそのその言葉の意味を深くは考えないかもしれないし、自分の人生を見つめつつ聞いているとは思えない、私もそうでした…子供の時は長い、早く終わって家に帰ろう!としか思っていなかったと思う
しかし自分が子供を育てるようになって、今日、卒業式に参列できる日を迎え、親として参列し「祝辞」を聞くことできたことで、「祝辞」のすばらしさを感じることが出来た
「祝辞」は長い!!をテーマに書こうと思いましたが、逆に「祝辞」のすばらしさを伝える結果となりました
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