人は何故死にたいと、死を意識したり、死を願望したり、死を受け入れるのか
一度、色んな事が重なり「死んだら楽になるんじゃない?」と少し冗談も交じりながらも、本当にそうなったら楽になるよな…と思ったことがある。そのあと、初めて心療内科に受診した経験がある。
その受診から再び死にたいということは思わなくなった、少しずつ気持ちも上向きになってきたが、昨日ちょっとしたことから、「死んだほうがいい」という言葉を口にしてしまった。冗談ではなく、話の流れ、自分の心の移ろいの中から発せられた。その直後から、無力感が生じるとともに、またあの時の、受診したときの気持ちを思い出し、気持ちが落ち込んでしまった。
その時から数日経ったが、気持ちは持ち直すことができているが、やはりその「死」というワードが出た、出したときというのは、一度その「死」を意識したとき、「死にたい」と思ったときを想起させ、そのときに戻されるのか!?と実感した。
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