野球部に入っている息子
中学1年から始めた野球、入部時は既存部員6人で試合もできない状況
息子が入部したことで13人となりようやく試合ができる状況になった
1年の頃の試合を見に行った時
待ちに待った試合では、ひどいエラー、連携プレー、ピッチングもバッティングも(´;ω;`)
スコアは当然のごとく、相手は二けた得点で惨敗
そんな頃からはや2年が経過し、息子も3年になった
部員も増え、20名まではいかないが15名程度になった
ピッチャーというポジションもさせて頂くことができ、楽しんでプレーしている
でも試合になるとまだまだ経験不足で、相変わらずのエラー、連携プレー
無理もない、他の中学校に比較すれば練習量が違う
息子は都道府県の中に1校はある国立大学に附属する、研究対象となっている中学校におり、色々と試験があったり、研究授業があったりで練習が無い日が多い
部活の練習量に関するリンク https://www.nippon.com/ja/japan-data/h01298/
そんな状況であるから無理もない 期待するのもおこがましいだろう
そんな日常を過ごし、もうすぐ引退試合を控え、練習試合が多い時期になってきた
今日はそんな練習試合の中の1つ
悲願の1勝を果たしたのです
ゲームセットまで見届けることはできませんでしたが、帰宅してきた息子は大変嬉しそうでした
そして夕食は野球部のメンバーと一緒に、”回る寿司”で外食、勝利の宴に出かけていきました
中学校入学時以前からも、学童で遊びで野球をしていましたが、その時も含め振り返ると、
子供の成長を感じました
年齢、身長や体重といった身体的な成長だけでなく、他者との連携や協力の中で、チームや組織の中で成長していく様も成長ではないでしょうか
たかが弱小チームの1勝といえ、子供という未来を背負うチームの大きな1勝
この1勝を糧に未来の試合も、楽しんで戦っていってほしいと思う今日1日でした
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